草刈り作業後にかゆみが出たときの対処法を知る

雑草の中に潜む毛虫

草刈り後のかゆみ毛虫皮膚炎の原因は、蛾や蝶の幼虫です。一部の種類に有毒毛を持っている毛虫に触ると皮膚が炎症し強いかゆみが出ます。

毛虫皮膚炎の種類

毒針毛型
毒針毛は、毛虫全体の毛が毒になっていて、触れるとブツブツした赤い発疹が出ます。『チャドクガ』『モンシロドクガ』などの幼虫が代表的で、それ以外にも多くの種類がいます。
毒棘型
毒棘とは、毛虫の表面ある『鋭いトゲ』に毒があるタイプで、刺されると鋭く強い痛みを感じます。蛾の種類では『イラガ』『アオイガラ』などがおり、蝶の場合『タテハチョウ』がこの毒棘型になります。

かゆくなってしまったときの簡単な対処法

原因別の対処法

草刈り後、手や足がかゆくなったり、かぶれた場合の簡単な対処法を紹介します。慌てずに対処することで、症状が酷くなるのを予防しましょう。

植物によるかゆみ
かぶれた部分を、石鹸とお湯を使って洗い流します。水でもよいのですが、お湯方が効果的です。濡れタオルや氷を使って、かぶれた部分を冷やします。
毛虫によるかゆみ
毛虫皮膚炎は、皮膚に毒針毛が付着したままになって起こることが原因なので、症状が出た場合は掻かないで下さい。掻くと症状が広がる可能性があるので、注意が必要です。洋服を着替えてしっかりと叩いて毒針毛を落とし、ガムテープなどをかぶれた部分に貼り付けて毒針毛を取ります。また、かぶれた部分を流水で洗い流し、氷や濡れタオルで冷やします。もし、改善しない場合や症状が長引く時は、必ず皮膚科で医師による診断を受けて下さい。
TOPボタン